こんにちは。
広報部の朴です。

リペアサービスは
社内の社員だけでなく、
お客様やお取引先などの関係するすべての人が
幸せになる会社になるために努力しています。
新サービス、新システム等大きい変化とともに
社内外でも様々な改革を進めています。
もちろん業務面だけでなく、
朝礼やお掃除、社内イベントなども社員が中心となり
プロジェクトチームを作って運営しています。

様々な改革は、
リペアサービスが今抱えている危機を乗り越える為に行っています。
本当にリペアサービスは、
管理会社様や入居者様に良いサービスを提供できているか？
管理会社様が抱えている「問題」を解消できているか？
サービス提供世帯数が50,000世帯を超えた今、
これからも入居者様に快適な住環境の
提供をしていく為にも、見つめ直す必要があると考えています。

その見つめ直しは、一部の社員だけが意識するだけでは、
決して喜ばれるサービスは提供出来ない！
サービスに携わる全員が共に考え意識しなければならない！
今までは、社内スタッフと社外スタッフ（協力業者）とは
別々にミーティングを行ってきましたが、
今回は、意識を同じ方向へ向けるよう社内と社外、
合同でミーティングを行いました。
別々で問題解決のための話をしても、
社内外で意気投合しないとこの危機感を乗り越える事は出来ないと考え
今回行われた社外社員学習会はいつもと違って
社内社員も参加しました。

今までの学習会では
基本的に幹部の社内社員が発言・発表し、
社外社員はその内容を聞き、質問していく形式でした。

今年の社外社員学習会（協力業者を集めて行う月一回のミーティング）は、
社外社員を３から５名のグループに分けて、
そこでテーマに沿ったディスカッションをし、
サービス品質の向上を図る学習会を行っています。

今回はその場に社内スタッフ全員が参加し、
お互いの意見を聞きながら同じ方向へ向ける
ような学習会を目指しました。

広報部の私自身、今まで学習会に参加していましたが、
社外社員とは長い時間話す機会はありませんでした。
今回初めてこのような場に参加して
社外社員の声をじっくりと聞ける場になりました。

今回の学習会で色々な話をすることができ、
互いの状況を聞くことが出来るいい機会となりました。
具体的な改善に向けた話もありましたが、
今回の一番は、顔を見ながら互いのことをより知ることができたことだと思います。
そして、互いが抱えている「問題」を一緒に互いで
手を取りながら行っていこうと思うことが出来たことだと思います。

リペアサービスは今後もこのように社外社員学習会に社内社員も参加して
今の問題点を話す場を作り、
もっといいサービスが出来るように改革も進めていこうと思います。
そうすることでいつかは
働く人だけでなく、顧客や取引先などの関係するすべての人が幸せになる
会社になるんじゃないかと思います。

今回も読んで頂きありがとうございます。
次回もお楽しみに。