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午後3時”モグモグ”から生まれる社員のキズナ( •̀ ω •́ )✧

※ リペアのイベント ※

こんにちは
広報部の朴です。

コロナ禍で何かと人と人のコミュニケーションが
希薄になっている中、

わが社では、みんなの安全を確保しながら
コミュニケーションを大事にする趣旨で
「もぐもぐタイム」を行っています

「もぐもぐタイム」は毎日午後3時から社員が集まり、
おやつを食べながら雑談をする時間です。
以前もさらっとご紹介しましたが、
リペアサービスでは
社員同士の雑談を大事にしております。

この「もぐもぐタイム」は
いつから?なぜ?始まったのか
代表富田に聞いてみました。

富田:
3年前、在籍していた女性スタッフさんと
お話をしている時でした。
「おやつの時間でもあれば、みんながもっとお話をする
機会が増えるんじゃないでしょうか?」と聞いて、
その日の午後から始めるようにしました。

おやつを食べなくても良いので、
社員のみんながリラックスして
勝手に雑談をして欲しいと思いました。
そうすれば、プライベートな話も出てくるし、
お互いの距離感が
縮まってくれないかなぁ~と。

もぐもぐタイムを始めてから
本当にみんなでお話をする頻度が増えたのか、
大きく変わった部分があるか先輩社員に聞きました。

もぐもぐタイムの時、
初めて
社員の誕生日のお祝いするようになりました。
Facebookとかで誕生日が分かったら、
もぐもぐタイムでみんながお祝いしました。
今は進化して朝礼にてみんなでお祝いしています。

誕生日のお祝いの秘話を知ることになりました。(笑)

コロナ前には旅行に行く社員も多かったので、
旅行後おみやげでお菓子を買って
来ることが多かったです。

そのおみやげをもぐもぐタイムで一緒に食べながら、
旅行に行った社員のお話を聞いたり、
質問したりして盛り上がりました~と聞きました。

そしたら、
今年入社した社員たちは
モグモグタイムをどう思うでしょう?

仕事上参加できない日もあるけど、
余裕がある時、もぐもぐタイムに参加し
先輩社員とお話をやっていますとお聞きしました。
みんなそれぞれの部署の人以外はお話する機会が
少ないので、もぐもぐタイムの時の雑談を通じて
どんどんみんなとの距離が縮まっていると思っている。
モグモグタイム = 会社内のコミュニケーションの場!

余談ですが、
みんなとお話することも楽しいけど、
自分が好きなお菓子が出る時や、
知らなかったお菓子を発見した時や、
一緒に何かを作る時
(フルーツゼリー、コーヒーゼリー、フルーツポンチパンケーキ等)
一つの楽しみにしているらしいです。

私は人見知りで、誰かとお話するのが苦手です。
上手くお話が出来ないし、
日本語も苦手なので話をする時より
人の話を聞く方が好きです。
話する時もドキドキしながら話をしています。
なので、もぐもぐタイムの時には
話すよりみんなの話を聞いています。
私にとってモグモグタイムは
みんなのお話を聞いて、質問したり、
知らない日本語を聞いて、
みんなと少しずつ仲良くなる時間です。
いつかはみんなと気軽くお話が出来ればな~と思います。

あるアンケート調査によるとコロナ禍の長期間で、
新入社員が不安に思うことは
「上司・先輩と良い関係が築けない」27.1%でした。
(日本能率協会マネジメントセンター/2020年調査)
「上司・先輩・同僚とうまくやっていけるか?」
51.5%でした。(東京商工会議所/2021年月)

在宅勤務が増えた会社が多いので、直接お話する
機会が少ないからの結果だと思います。

このアンケートの結果を見て
コミュニケーションは大事な事だなと思いました。

コミュニケーションは、良い会社の一歩…
さりげないひと時が、
みんなの会社時間を幸せにしています。

今日も読んで頂きありがとうございます。

またお楽しみに!!!