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ストーブの不具合時の代表的なエラーコード

※ よくあるお困りごと ※

こんにちは。      
広報部の朴です。

今年の北海道は例年より寒くなり、雪も多いですよね!!

以前にブログで「年末年始の問い合せランキング」を
ご紹介しましたが、
今回は問合せ第2位だった
ストーブトラブルについてご紹介したいと思います。    

          
冬の北海道で生活する中でストーブは欠かせない物の一つで、 
早いご家庭では9-10月から使用を始めるところもあります。    
そんな、欠かすことができないストーブですが、        
突然の故障や不具合で使えなくなってしまい
お問合せをいただくことがあるのです。

          
トラブルの後に管理会社さんや修理業者さん、          
当社サービスに加入されている方は
電話やメールからお問合せをいただきますが  

事前にメーカーと型番、エラーコード、
症状などを調べてご連絡をいただくと、      

お手配がスムーズに進めるのができるのも事実です。 
          
私も不具合が出た時、エラーコードは確認しましたが、
メーカー・型番までは分からないまま問合せをしたことがあります。
          
故障が突然のことでもあったり、
調べ方が分からなかったと言うケースが多いです。         

ストーブによって書いている場所は少し違うかも知れませんが、 
ほぼ同じ場所で書いているので、下記の写真でご紹介します。  

      
 

私は今8階で住んでいますが、
珍しくストーブの排気筒がベランダの方に出ています。       

夜、寒かったのでストーブを付けましたが
異音が出て暖まらないし、
故障かなと思い、
明日業者さんを連絡しようとしました。          

前日から雪がすごく降っていたので、
もしかしたらとベランダを見たら排気筒が雪に埋まっていました。

初めての事だったので慌てってましたが、
排気筒の雪を除雪したら
ストーブは正常に使うことが出来ました。     

最近も雪が多く降った日は排気筒を確認するようになりました。

1階で住んでいる人たちからは珍しくない事だとお聴きしました。

    
              

弊社の社員から聞いたもう一つの経験談ですが、
朝、寒くってストーブを付けようとしたら、
作動しないし赤いランプがついていたので
よく見たらフィルターのところでした。

フィルターを確認したらホコリがたまっていました。
すぐフィルターを掃除してストーブを付けたら
問題なく使えるようになりました。

長い間使用しなかったため、ホコリがたまったらしくて、
久々に使う時によくあることだっとお聞きしました。
なので寒くなる前にちゃんと試運転をして、
ストーブが作動するか確認が必要です。

エラー表記も様々ですが、
代表的なメーカーとコードを下記にご紹介します。

          
北海道ではガスストーブ利用も多くあり、
ガス業者にお願いすることもあります。

対応にあたり危険が伴うことも考えられますので、 
分からない時は無理をせず、
安全第一で「プロ」にお問合せをしましょう!  

          
■大手メーカー3社のエラーコードの内容や処置方法をご紹介  
添付のメーカーホームページから詳細をご覧ください。
          
コロナ   https://www.corona.co.jp/support/error/cat141/fanheater.html

                     
リンナイ http://www.sato-energy.jp/error_code/rinnai.html

SUNPOT   https://www.sunpot.co.jp/p/error/error01.html


お電話やメールのお問合せ対応の会社がほとんどですが、 
当社サービスではホームページからチャットボットの対応を行っております。
特に今時期はお問合せが非常に多く、
お電話も繋がりにくい状態を解消できないかなと、

自動応対システムをテスト的に導入しましたのでお試しください。
          
■当社ホームページ ⇒ https://www.repair-service.jp/ 

このようにたぶん北海道に慣れていない方は
こんなことは想像もできないと思います。        

もし他から北海道に移住しようと思っている方は
参考になったらと思います。

          
今回も読んで頂きありがとうございます。   
   

次回もお楽しみに!!!