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意外と知らないコロナ陽性判定と自宅療養

※ よくあるお困りごと ※

皆さんこんにちは。
広報部の宮川です。

ここ最近、新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向となり、
再びコロナが身近なものとなってきています。

そこで知っているようで意外と知らない、
コロナの陽性判定から完治に至るまでの
大まかな流れ
についてご紹介します。

知っていましたか?
市販の検査キットや北海道の無料検査による検査で、
コロナの陽性反応が出たとしても、
保健所では陽性者としては扱われないんです。

保健所がコロナの陽性者として扱うのは、
(1)医療機関での診断 
(2)医療機関から保健所への報告(発生届の提出)
保健所における陽性者としての取扱いは、
上の2点がそろった後になります。

ということで、体調の変化(特に発熱時)を感じ時は、
早目に発熱外来に行って

発熱者等の外来診療・検査を実施している医療機関や保健所で、
PCR検査を受けるようにしましょう。
(体調不良や濃厚接触者となった事で)PCR検査を行います。

PCR検査陽性の知らせは、
検査を受けた医療機関または保健所から電話等の通知がきます。
その後保健所から、症状等の聴き取り調査を行います。
(検査を保健所で行った場合は通知時に行われます)
聴き取り調査では、持病の有無や家族構成、
ワクチン接種状況(ワクチン接種回数・接種月)や
行動歴(おおよそ発症2日前から)も聴かれるので、
事前にまとめておくと発症している体調が悪い時でも安心ですよ。

回答結果を基に保健所医師の判断のもとに療養の方針が決められます。
症状や重症度、基礎疾患の有無等に応じて、
入院、宿泊療養、自宅療養のいずれかの方法を案内されます。


自宅療養って、どのような感染対策をすればいいのでしょう?
押さえておくポイントとして、
①不要不急の外出をしない
②鼻をかんだティッシュ等のゴミ類は
 ビニールに入れて口をしばってから部屋の外に出す

③同居者がいるときは部屋をわけて、仕切りの部屋からなるべく出ない
④部屋を出るときはアルコール消毒をしてマスクをする
⑤小まめにうがい・手洗いをする
⑥日中はできるだけ換気をする。
⑦取っ手、ノブなどの共用する部分を消毒する
以上のポイントは意識するようにしましょう。

症状があった場合は、発症日から10日間が経過し、
かつ症状軽快後72時間経過した日まで
症状がなかった場合は、
検査に係る検体を採取した日から7日間が経過した日まで
上記の期間を経て、自宅療養期間の終了となります。

自宅療養を開始される際、希望される方に対して、
食料品や衛生用品等が入った「自宅療養セット」を
各自治体が配送しています。
(セット内容は、レトルト食品などの保存の効く食料や
 トイレットペーパーなどの日用品。)
配達員への感染防止のため、対面での手渡しではなく、
玄関前などへの置き配となります。
※日時の指定などはできないそうです。

療養中は普段から使うティッシュペーパー等の日用品は勿論のこと、
体調不良時での食べ物も必要となります。
・お粥や雑炊、うどんといった食べやすく消化に優しい物
・少し体調が回復してきた時に手軽に作れるインスタント食品
・本当につらい時に口に出来る、野菜ジュースやゼリー、
 そして水分補給も兼ねたアクエリアスやポカリスエット等の飲料水
これらがあると、楽に過ごせられると思います。

自宅療養セットはどんなに早くても、
療養開始から3~4日はご自宅に届くまで掛かるそうなので、
最低でもその分までの自力での備蓄は必要になります。
※ニュースでは7日後に届いたという人もいたので
 もう少し余裕があると安心です。

下の写真は実際に届いた時のものです。

ちなみに札幌市では、「療養判定サイト」が開設されています。
「療養判定サイト」はご自身で症状などを登録いただくことで、
保健所からの連絡を待たずに、
迅速に療養方法をご確認いただくことが出来ます。
サイトはこちら https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/youseisha.html

手洗いや、消毒の仕方についてはこちらのサイトも
参考になるかと思います。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html
https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2132202.pdf

コロナと併せて、今の時期は熱中症対策も大事です。
こまめに水分補給を行ったり、涼しい場所への移動を心掛けましょう。

最後に
コロナになったら?又は、コロナの疑いがある時は、
まずは早目に発熱外来へ行き

医療機関や保健所で、PCR検査を受けましょう。
検査の結果陽性となり、
自宅療養となった場合は保健所からの連絡に応えつつ、

感染対策をしながら安静に過ごしましょう。
また、コロナが治っても自宅療養中に落ちた体力や筋肉は
直ぐには回復しません。

療養明けは、身体に無理のない範囲で行動していきましょう。
そしてコロナに罹らないよう、
日頃からマスクや手洗いやうがいといった感染対策を
心掛けていきましょう。

今日も読んで頂きありがとうございます。
また次の記事もお楽しみに!