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引っ越しシーズン!簡単に出来る虫対策とは

※ 季節の情報 ※

皆さんこんにちは。
広報部の宮川です。

新生活が始まる4月まで残り約一ヶ月。
進学や就職、転勤などで引っ越す方も多いと思いますが、
4月になって活動し始めるのは
「人」だけでなく、「虫」も同じです。

初めての一人暮らしで、
意外と困ることが多いのが「虫」問題なんです。

引越し直後の春はまだ「虫」が活発ではなく、
住み始めて少し経ったGW頃より徐々に「虫」も活発になりはじめす。
そこで今回は、
簡単に出来る「虫」対策についてご紹介させて頂きます。

① 荷物を搬入する前に、防虫剤を散布する
引渡し前に清掃は入っていますが、
建物には大小の違いはあっても必ずと言っていい程、

隙間が存在しています。
特に人が住んで居ない状態では、
換気口や排水口等は使用されていない為に

「虫」が出入りできる隙間が存在していたります。
その為、荷物を運び込む前に「くん煙タイプ」の駆除剤を使用して、
害虫駆除を行いましよう。

(ただし、くん煙剤等は煙が発生するため管理会社や大家さん、
隣の部屋などに一声かけてから行うようにしましょう)

② 家具などに虫や虫の卵がつかないように注意する
新居に防虫剤をまいておいたとしても、
運び込んだ家具などに虫がついていては意味がありません。
実家や以前の入居先の家具を運び込むのならば、
現住居でも防虫剤をまいておくとよいでしょう。

そして、段ボールは新しいものを使うようにしましょう。
段ボールに害虫が卵を生みつけていることが意外と多く、
荷造り用の段ボールをもらってくると、
虫までついてきてしまうことがあります。

出来るだけ段ボールは新品を使うようにし、
荷解きを終えたら放置せず、
すぐに段ボールは処分するようにしましょう。

③ 虫の侵入経路を塞ぐ
一番初めにお話した通り、
お部屋には必ずと言っていい程隙間が存在します。

その隙間からの虫の侵入を防ぎましょう。
例えば換気口や換気扇などにはフィルターを、
エアコンのドレンホースに専用の防虫ネット、
排水管や排水口には隙間を埋めるパテなどをすることで、
充分に虫対策をすることが出来ます。

おわりに、入居してからの対策
いかがだったでしょうか。

入居してからの対策としては、
①生ゴミを放置しない
② こまめに掃除をする
③ 網戸や窓、玄関などに虫除け効果のあるものを活用する
④ 遮光カーテンなどを利用し、窓から光が漏れないようする
等など、基本的なことでも充分な対策が出来ます。

詳し対策については、以前の記事で纏めております。
気になる方はコチラから。

快適な暮らしを虫に邪魔されるのは不快なもの。
安心して暮らすためにも、しっかりと虫対策を行いましょう!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。