News 新着情報

2024年度事業計画発表会……みんなが幸せにする会社②

※ リペアのイベント ※

11月17日に2024年度事業計画発表会を行いました。

前回の記事では代表富田の話を紹介しました。
今回は専務岩泉の話をご紹介したいと思います。

2023年度の振り返り
私(岩泉)は、去年の事業計画発表会では
『次の10年に向かって第2ステージに羽ばたく、
2023年はそんなそんな年にしなければならない』と話しました。
(もっと詳しい内容は下記にURLをご覧ください。)
しかし、結果的に今回の事業計画発表会で岩泉は
2023年は『原理原則に立かざるを得ない年』だったと話しました。

なぜなら、
次のステージに飛躍する前にリペアサービスの原理原則は何だろうか?
リペアサービスの価値をきちんと皆様へ提供できているのか?
新しい社員もどんどん入社しているので、その部分をもう一度ちゃんと
見直す必要があると感じたからです。

リペアサービスの原点は?
リペアサービスの考え方の一つとして
管理会社さんをいかに楽にしてあげて
修繕業務に関するものから若干目をそむけることができるようにしたい。
その分オーナー様に力を入れて、オーナーさんの収益が上がれば
入居者様への快適な住環境が提供できると思い、
リペアサービスは手間がかかる修繕に関して
一生懸命フォローしますというサービスでした。

これが、リペア サービスの第一の原点でした。

その原点に戻るためにこの1年間、社内外の社員と管理会社様から
様々なご協力をいただきました。
今年だけではなく、毎年原理原則を
きちんと考えながら第2ステージに向けて進めたいと思います。

2024年度のサービス
2024年度、リペアサービスが
新たに始めるサービスとして以下の3つがあります。


1.有人チャットを本格的に稼動。

2.近隣トラブル解決マモロッカと協力。
3.苫小牧・千歳エリアサービスを展開。

しかし、このようなサービスの追加だけで
管理会社が楽になるサービスかと聞かれたら違うと思います。
新たなサービスの提供は手段の一つであり、
それら自体がリペアサービスの本来の価値を提供できる訳ではないからです。

一番大切なのはリペアスタッフが活き活きと働いていくことが、
リペアサービスの本来の価値を提供できることに繋がっていくと思います。

2023年は事業計画発表会など、会社の様々なイベントを
各社員がプロジェクトチームとして上層部の指示なしで自律的に行ってきました。
このようにプロジェクトチームで動く時は、皆が活き活きと働くのを見て、
私は本業の方もどうすればみんなが活き活きに働けるかと考えるようになりました。
その方法の一つとして、
社員が社員のために作る「リペアバイブル」を作るのはどうかと思いました。

代表富田が1から作る事業計画書のように、
リペアサービスの社員が自分たちの言葉で作ったら、新しい社員と今働いている社員
皆が分かるバイブルを作れるのではないか?
そのバイブルを見ながらお互いの価値観も共有すれば
皆が活き活き働けるのではないかと思いました。

一人一人活き活き働けるようになれば、隣の人をそして、
関連しているすべての人たちを幸せにする会社になるのではないかと思います!
2023年度にはには実践出来ませんでしたが、
2024年度には必ずプロジェクトチームをを動かし、
そして、来年の事業計画発表会では紹介出来るようにしたいです。

皆が幸せにする会社!
代表富田、専務岩泉を始め
スタッフ一人ひとりが輝いて活き活きと働き、
関わる全ての人を幸せにする!

2024年はそんな素敵なリペアサービスに向け進んでいきます!

次回は実際事業計画発表会に参加した社員の話を紹介したいと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに

 

 

※前回の代表富田の話はこちら
※去年の専務岩泉の事業計画発表会での話はこちら