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賃貸物件から退去時の流れと注意点について

※ よくあるお困りごと ※ ※ 季節の情報 ※

皆さんこんにちは。
広報部の宮川です。

来月からの新年度を迎えるにあたり、
退去や引越しの準備を進めている方も多いと思います。
賃貸物件から退去する際には、
いろいろな流れや手続きが必要になります。
今回は、賃貸物件の退去や解約に必要な手続きの大まかな流れを
まとめてみました。
やり忘れていることはないか、確認しましょう。

賃貸物件の退去や解約に必要な手続きの大まかな流れは以下のようになります。
【1】退去する旨を大家さんに通知する
【2】退去届の提出
【3】電気、水道、ガスなどの転居手続き
【4】郵便物の転送届
【5】住民票の転出届
【6】お部屋の掃除
【7】引っ越し
【8】退去立ち会い
【9】敷金の精算
それぞれ詳しく見ていきましょう。

・電気、水道、ガスなどの転居手続き
電気や水道、ガスなど各種ライフラインについて、
各所へ連絡して転居手続きを行います。
電話の他にインターネットで手続きができるサイトを利用することもできます。
また、火災などの保険周りや駐車場、駐輪場を借りている方は
これらの解約も忘れずに。
手続き申し込みは、退去の1週間前までが目安です。

・住民票の転出届
現在住んでいる住所の管轄の役所へ転出届を提出しましょう。
この時にもらえる「転出証明書」は引っ越し先の役所へ
転入届を提出する際に必要になります。
転出届・転入届はいずれも引越し日前後2週間以内に
提出しなければなりません。(この際印鑑と身分証明書を持参するように)

・お部屋の掃除
入居者は原状回復義務という、物件の維持管理をする義務があります。
普通に生活していてどうしても起きてしまう劣化(経年劣化)は、
入居者の負担になりませんが、
清掃を怠ったことで床にシミができたり、
子どもが壁に落書きをしたりしたら、入居者負担の修繕となります。
(原状回復義務の詳細についてはコチラのサイトから)

普段からの掃除も大事ですが、家具を運び出すと、
普段掃除できなかった部分が意外と汚れていた……
なんてこともあるので、事前に少しずつ掃除をしておきましょう。
ベランダなどに置いていた私物も忘れないように!

退去立ち会いは、家具や荷物が全て運び出された状態で行います。
立ち会い日から逆算して、いつがゴミ捨ての最終期限か確認して、
計画を立てて実行するようにしましょう。

・引越し、退去立ち会い
立ち会い日までに荷物を全て運び出し、部屋を明け渡せる状態にします。
(ガスの閉栓やブレーカーを落とすことも忘れずに)
退去立ち合いでは、借主と管理者(不動産会社、管理会社、大家さんなど)が一緒に、
部屋の傷や汚れ、不具合などの有無を確認します。
これは退去後に部屋の汚れや傷を修繕する際、
修繕工事の費用負担責任が貸主側と借主側のどちらにあるのかはっきりさせるために行います。
借主が故意・過失でつけてしまった汚れや傷の修繕費用は借主負担、
入居時にはじめからあった汚れや傷、経年劣化による汚れや破損の修繕費用は貸主負担となります。
自分で付けてしまった汚れや傷は正直に伝え、
こちらに非がないものについては損をしないようその旨をきちんと主張しましょう。

・敷金の精算
立ち会いの結果を元に、原状回復にかかる費用と借主と
管理者が各々負担する割合を計算し、敷金の精算をします。
後日精算の見積もり書が送られてくるので、
書面の内容を確認して問題がなければ返送し、
残った敷金が指定の口座に返却されるのを待ちましょう。

通常は立ち会い後1~2ヶ月で借主に通知されますが、
敷金だけでは足りない場合、不足分を請求されることもあります。
原状回復のためにリフォームが必要と通知された場合は、
本当に必要なリフォームなのかどうかも確認しましょう。

敷金の精算をもって、解約の手続きは終了です。

いかがだったでしょうか。
ここまで賃貸物件から退去する際の流れや手続き、
注意点について解説してきました。
退去の際にやるべきことは多いため、直前に焦ることがないよう、
計画的に進めることが重要です。
賃貸物件からの退去にかかわる注意点を押さえ、
よりスムーズに住み替えを行いましょう。

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