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夏本番前にエアコンの不具合を確認!快適な夏を過ごし

※ よくあるお困りごと ※

日本気象協会から今年の北海道の夏も暑くなると
4月23日に発表がありました。

6月の気温は平年並みで推移する見込みで,
7月は気温がさらに高くなる可能性があると話しました。

今は北海道でもエアコンが必要になるくらい暑く、
エアコンを使うご家庭が増えています。

夏を快適に過ごせるように、
夏の本番が来る前にエアコンの試運転が必要です。

もし、暑くなってから試運転をして、
万が一不具合が発生した時は
修理までお時間がかかり、
暑い中で長い間お待たせする可能性が高いです。

賃貸住宅で備え付けの設備の場合は、
試運転で不具合が発生したら、

管理会社またはリペアサービスにご連絡ください。
(リペアサービス会員専用ダイヤルもしくはお問い合わせフォーム

エアコンが不具合を起こした際、
下記のようにご自身からご確認を行った後に連絡をくださると、
もっとスムーズに不具合の修繕が進むことができると思います。

1.インターネットで、お使いのエアコンのメーカーと型番で
   取扱説明書を検索します。

2.取扱説明書をダウンロードして、その中で
   故障orエラーコードorよくある質問のページを開きます。

3.不具合が出たら確認して、
   ご自身でできる事はご自身で行います。

その後リペアサービスへ連絡くれると
スムーズに進めることができます。

下記は実際にエアコンの試運転をする時に
良く起きるトラブルです。

1. 電源が入らない
電源が入らない場合は、リモコンの電池切れが考えられます。
電池を交換して電源が入るか確認してみましょう。

2. 冷房の効きが悪い
冷房の効きが悪い場合は、
設定温度を下げるか、電源を入れ直してみてください。

改善が見られない場合は、
風向き、風の遮断状況、室外機の周囲の状況、

室外機の稼働状況などを確認してください。

3. 異音・異臭がする
試運転中に
『ポコポコ』『ブシュッ』などの音が発生する場合があります。

これは、冷媒ガスの流れやエアコン内部の動作音により
故障ではない可能性があります。

でももっと詳しいのは
各メーカーさんの取扱説明書をご確認ください。

試運転中に風の臭いが発生する場合は、
室内の生活臭やカビが原因と考えられます。

その場合は、
2週間に1度の頻度でエアコンフィルターの掃除をすると
なくなる可能性が多いです。

4.水漏れ
長期間使用していないエアコンを冷房運転すると、
水滴が発生することがあります。

異常がないと、
水滴は外へつながるドレンホースから排水されると思います。

しかしドレンホースの口がふさがれている・
上向きになっている・
虫や草などがつまっているときは、
うまく排水されない場合が多いそうです。

万が一ドレンホースが原因の場合は、
詰まりを解消したり、
向きを調整することで
改善される可能性がありますので、試してみてください。

以上、試運転でよく起きるトラブルについて紹介しました。

主要メーカーさんの取扱説明書のURLはこちらをご参照ください。
エアコンの試運転についてこちらご参照ください。

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